10月9日(木)19:00より久留米キリスト教会で武田詩帆さんの告別式(当日はいわゆるお通夜に相当)が開かれました。
かって当教会のミサに通っていた彼女の祖母が22年前に亡くなり教会墓地に葬られたそうです。そのおばあさんに連れられて彼女もミサに通っていたそうで、その縁で告別式がこの教会で行われ、また彼女も教会の墓地に葬られることになりました。
出席者は60名程度で西海ゼミ卒業生は、石橋、大鹿、関口、宮岡、菅原、荒井の諸氏に西海が参列しました。
享年27。死因は乳ガン。身近な人では最も若く、急にこの世を去ったのでどうも実感がわかないが、残念なことです。
彼女は2011年のゼミ入室で、9月7−9日夏合宿 (唐松岳)の写真を掲載します(一部2011年夏合宿ホームページより)
兎平。西海の隣が詩帆さん。
八方池山荘へ上るリフト前で。後方は五竜岳、鹿島槍ヶ岳。右端詩帆さん
唐松岳頂上での詩帆さん
余計かもしれないが、途中から富士山が見えて周囲は大騒ぎだった。左八ヶ岳、手前の台地は松本の美ヶ原高原