Edmonton, Alberta, CANADA (1997/7/12〜10/10)




Department of Chemical and Materials Engineering, University of Alberta, CANADA

日本と同じように行政改革で学科が合併され大きな学科になった。5階にいくとやたら秘書がいるのに驚いた。合併すれば確かに無駄は省ける部分があることは確かだ。



Summer 夏

アルバータの夏はすばらしい。乾いた空気に、青い空。ゴルフ、カヌー、キャンピング、マウンテンバイク、散歩、ドライブ、釣り、ドラフティンぐ(急流川下り)、乗馬等々アウト ドアの世界が待っている。


カナダ合宿

法政より学生7名来る
(1997/8/7-11)


.内山(M1).....増川(M1)


瀬川(M1)...............簾内(4)



成塚(M1)・岡本(M2).・
一谷(M1)・西海



Victoria Golf Course にて









宿舎のCampus Towerで


Campus Towerの居室で


伊藤さん宅でのパーティ
伊藤さんの奥さん; 永井さん(ブリヂストン); 西脇さん; 大木さん
大木さんの奥さん; 和井田さん;西海夫妻





大木さんご夫妻と。「みかど」で




海から離れること1000余kmのエドモントンで新鮮な刺身にありつけるなんて。「みかど」で



HUBは大学内の学生の宿舎、ショッピング街


#828Aの住人 Kurt Schmidt (Kurt); Dr. Maham Yadollah; Stephen Curran (Steve)。この部屋で3カ月を過ごした。



Alberta's Legislatures Building アルバータ州議会議事堂



Goverment House 昔イギリスから派遣された提督が住んでいた建物


Kurimoto Japanese Garden, Devonian Botanic Garden, UofA




今もたくさんの石油がこうやって汲み上げられている。Devonian Botanic Gardenで



1947年、この油井Leduc#1よりWild Catと呼ばれるくらい激しい勢いで石油を吹き上げた。これがAlberta州の現在の繁栄をもたらした。
1997年は成功50周年記念でこの櫓が再建され、記念館もオープンし、8月2日現地で野外記念パーティが行われ、私たちも参加することができた








Calgaryの塩沢夫妻を日本から来た金子夫妻と久しぶりに訪ねる。これはBanff近くで




Vaseux(バーサ) Lake, Oliver, B.C.の自宅でD.B.Robinson夫妻と三女のLouise, 長男のTaylor, 長女のAlana家族を訪ねる



Oliverは、カナダの中では古い時代の地層に属す。昔海であったことを示す塩湖から、岩肌に残る氷河の爪痕、砂漠の名残のシャボテンとか、いろいろと面白い場所がある。この道路工事現場からは、たくさんの炭化した植物の泥炭が出る。Robinnsonは今Oliverの博物館を建てるためこの化石(ではないが。炭化して黒くなっているだけだが茎の跡とか、葉脈とが見える))を集めている。Louiseは芸術の才を生かしてジオラマを車庫で描いている。



Dominionの電波天文台。1.3kmに渡るT字形のアンテナは、13.1mの銀河から来る電波を受け、見えている6基のパラボラは水素電子から出る21cm波を受ける。






研究室卒業生の六岡夫妻エドモントンに来る(1997/9/7-11)



ダウンタウンの新しい劇場のこけら落とし。ここで「北の太鼓」の公演を見に行きました。赤い絨毯を ちょっと拝借


エドモントンの太鼓一座、「北の太鼓」好評


日本で言えば浅草。昔栄えたOld Strathconaはしゃれたショッピング街として人気。



High Level Bridgeを行く路面電車。この電車何と大阪ー堺を走っていた市電! 表示もすべて日本語! 休日にボランティアが運転する


South Edmonton 駅。今は、人は運ばないが、たくさんの貨物がCalgaryとの間を行き来している。


1人に1つの湖があると言われるくらいカナダは湖が多い国。これは ドライブの途中で六岡夫妻と寄ったSardine Lake。良い湖だが、釣り人が入った形跡がある程度。イワシがいるわけがないのに何故そんな名前が付いているのか、謂れを知りたいものである。



Fall 秋

Edmonton の夏は 9月1日の Labor Day に終わる。 Heritage Park などの野外遊園地もそれ以降は閉ざされ、学校も始まる (Back to School).。秋は、9月の半ばから忍び寄る。まだゴルフができる、などと大忙しに日を過ごしている内に朝晩は肌を刺すような寒さに変わり、9月の末に雪が降る。今年は温かくよかった。それでも、10月上旬にはー3℃になり雪が降った






秋のChemical Engineering Building





U of A構内で



Campus Towerからの秋のDown Town



North Saskatchwan Riverの秋



High Level Brodge と LRT(地下鉄)





Aspenの黄葉





47th Canadian Chemical Engineering Conference
Westin Hotel, Edmonton, Alberta, CANADA
October 5-8, 1997


10/6Peng-Robinson状態式二十周年記念シンポジウムが開催され、夜大学のFaculty ClubでDinner party が開かれた。10/7 吾郷健一(DC2)発表,"Calculation of Mutual Diffusion COefficients near Critical Region From Peng-Robinson Equation of State"。10/8は−3℃で雪がちらつく寒い一日だった。


Dr. D.B.Robinson の挨拶、"I was fortunate."




Prof. Peng (Univ. of Saskatchwan) の挨拶, "Prausnitz は決して褒めることのない人だ。しかし、今日は祝電を打ってくれた"の言にすべての想いがある・




Dr.Ng, Prof. Peng夫妻, Dr.D.B.Robinson夫妻, Prof. Otto夫妻, Dr.Carla
西海夫妻
Faculty Club of U of A





Prof. Bishnoi (Univ. of Calgary, Canada), Dr.Ir.Th.W. de Loos(TU Delft), ?, Dr.Ir.C.J.Peters(TU Delft)
?, Prof.R.A.Heidemann(Univ. of Calgary, Canada)




Kurt, Dr. Caroll (Chair of Peng Robinson Symosium)





Dr. Ngと智恵さん





Dr.Peters(TU Delft), Prof. A.E.Mather 夫妻 (Univ. of Alberta,, 今回ご厄介になった)





ブルネイからの留学生(今回発表), Dr. Yadolah, 吾郷、 西海。The Westin のロビーで







日秋教授(日大)、Dr. Yadolah, Kurt, 西海、?、辻先生(日大)



後列右端は 常田(つねた)先生(早大)




吾郷健一(DC2)、日秋教授(日大)




City Hall で




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